自分こそ自分こそはと
2004年11月14日 日常No Title
静かな台所
眠りかけた町
聞こえるのは呼吸
喉を通るりんごの声
笑いかける場所はもう なくて
私を生かしている音が 空虚を打つ 打つ
冷たい闇を背に
吹き抜けた風
眩しいあの頃が
やけに遠く遠く思う
明日が来るかなんてもう わからずに
ひとりじゃ自分がいることもわからなくなる...
哀の声 どこかで聞こえる
ひとりぼっちで泣いて 泣いている
命ないものは 何を夢みるの...
それでも「ひと」が幸せが幸せと思いますか?
時の中 裸足で駆けてく
幼い日のように 歌い 歌いながら
そして朝は来る 人々の声がする
私は目を閉じて 生きて 生きている
ここに ここに 存在ると
静かな台所
眠りかけた町
聞こえるのは呼吸
喉を通るりんごの声
笑いかける場所はもう なくて
私を生かしている音が 空虚を打つ 打つ
冷たい闇を背に
吹き抜けた風
眩しいあの頃が
やけに遠く遠く思う
明日が来るかなんてもう わからずに
ひとりじゃ自分がいることもわからなくなる...
哀の声 どこかで聞こえる
ひとりぼっちで泣いて 泣いている
命ないものは 何を夢みるの...
それでも「ひと」が幸せが幸せと思いますか?
時の中 裸足で駆けてく
幼い日のように 歌い 歌いながら
そして朝は来る 人々の声がする
私は目を閉じて 生きて 生きている
ここに ここに 存在ると
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